個人輸入でフィナステリド、デュタステリドを入手するデメリット

スポンサーリンク

自分でAGA治療をしてる人が沢山います。

たしかに安いです。

クリニックで正規のAGA治療の5分の1くらいの金額で薬が手に入ります。

しかし、個人輸入でAGA治療薬を入手することはお勧めできません。

理由は大きく分けて2つあります。

1 国の副作用被害救済制度を利用できいこと

2 偽薬をつかまされる可能性があること

以上、2点です。

1 医薬品副作用救済制度について

具体的には、病院や診療所において投薬、

またはそこで出された処方箋により処方された医薬品、

ならびに処方箋なしで購入できる一般用(OTC)医薬品を、

適正な使用目的に従い適正に使用したにもかかわらず重篤な副作用を起こし、

その結果入院が必要になったり、後遺症が残ったり、

死亡などの健康被害を受けた場合に、この制度によって被害者や遺族を救済する

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E6%95%91%E6%B8%88%E5%88%B6%E5%BA%A6

医薬品副作用被害救済制度 - Wikipedia

簡単に説明すると、厚生労働省が承認した薬を適正な使用目的に従い適正に使用したにも拘わらず、
重篤な副作用を起こし、入院や後遺症が残ったら、薬を承認した国が治療費などを負担する。

ということだと思います。

この制度のCMはこちらでご覧になれます。

医薬品副作用被害救済制度30s(R1)

プロペシアやザガーロは承認薬なので、この制度の対象になります。

フィナステリド、ザガーロも薬ですから、重篤な副作用が起こる可能性もゼロではない。

なので、この制度によって補償が受けれるって、すごく心強いと思います。

個人輸入で入手している薬はこの制度を利用できません。

副作用が起きても自己責任。治療費も自己負担になると思います。

また、承認薬でも、

一日1mmまでの決められてるプロペシアを一日2mm飲んでいた、

前立腺肥大のアボルブをAGA治療薬として飲んでいた、

など

適正な使用を行わなかった場合も、救済の対象外になるかもしれません。

AGA治療に終わりはありません。

自分で治療を中止するまで、長く飲む薬です。

長く飲んでればそれだけ副作用が起こる可能性も高くなるのですから、

副作用救済制度が使えた方がいいに決まってます。

2 偽薬をつかまされる可能性があること

正規のクリニックで厚生労働省に承認されたの薬(プロペシア、フィナステリド錠、ザガーロなど)を処方受ければ、

偽薬をつかまされる可能性はゼロです。

しかし、個人で海外から輸入するとなると、偽薬の心配をしないといけません。

AGAは進行性なので、偽薬と知らずに飲み続けていれば、DHTを制御できないのでAGAは進行していきます。

そして、一度進行したハゲ・薄毛を回復されるのは困難です。

また、偽薬かも?という疑念を持ちながら薬を飲んでると、

例え本物でも、効果が半減する可能性もあります。

これをノーシーボ効果といいます。

人間の身体は不思議なもので、効果あると信じて飲むと

実際は効果のない薬でも効果が現れたり(プラシーボ効果)、その逆も起こります。(ノーシーボ効果)

これは治験などでも、確かに確認されていることです。

AGA治療は結果がすべてなので、

結果を下げてしまう可能性があるものは、排除したほうが良いと思うのです。

個人輸入のメリットを考えると、

価格

クリニックでの診察無しで薬が自宅の届く

の2点だけだと思います。

しかし、今はフィナステリドの正規ジェネリック薬が、

3000円~4000円くらいで処方してるところもあります。
(湘南美容外科や新宿イーストクリニックなど)

ザガーロのジェネリック薬も認可されて、この10月から処方が始まっています。

価格差は以前ほど無くなってきています。

また、現在はコロナ禍で初診からオンライン診察(電話、テレビ電話)などで薬を郵送してるクリニックも多数あります。

もはや、リスクを冒して個人輸入しなくても、

適正価格でAGA治療が受けれる体制が整ってきていますので、

良く考えて選択した方が良いかと思います。

個人的には、生活が厳しく食べていくので精一杯、という方以外の人が

個人輸入してAGA治療薬を入手することはお勧めできませんね。

ミノキシジル外用薬やケトコナゾールシャンプーなどは、

個人輸入でも大丈夫かと思います。たぶん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました